目次
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  1. 1. Web資格を取得するメリット
  2. 1. 自分の能力を証明することができる
  3. 2. 知識を深めることができる
  4. 2. Web資格を選ぶときのポイント
  5. 1. 希望する職種に役立つ資格を選ぶ
  6. 2. 自分の知識レベルに合った難易度の資格を選ぶ
  7. 3. Webデザイナー・デザインにおすすめの資格
  8. 1. ウェブデザイン技能検定
  9. 2. Webデザイナー検定
  10. 4. Webディレクター・クリエイターにおすすめの資格
  11. 1. Webクリエイター能力認定試験
  12. 2. Photoshopクリエイター能力試験
  13. 5. Webプログラマーにおすすめの資格
  14. 1. 情報処理技術者試験
  15. 2. Oracle 認定 Java資格
  16. 6. Webマーケティング職におすすめの資格
  17. 1. Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  18. 2. Google広告認定資格
  19. 7. Webエンジニアにおすすめの資格
  20. 1. 画像処理エンジニア検定
  21. 2. 情報セキュリティスペシャリスト(SC)
  22. 8. 資格の取得はあなたの市場価値を高める

日々成長を続けるWeb業界は、将来性のある分野として、技術的にも人材的にも注目が集まっています。そんなWeb業界への転職活動において大きな武器になるのが、「 資格 」です。今回は、Web業界への転職を有利にするための資格を紹介していきます。

Web資格を取得するメリット

Web資格と一言で言っても、Webに関する幅広い知識を問うものから、特定のアプリケーションの技能を証明するものまで様々です。まずは、結果として 「 資格 」 を得ることのメリットと、その過程のメリットをそれぞれ解説していきます。

「 資格取得 」 と聞けば、大変な印象がありますが、知識に関する資格は難易度が低く、初心者でも独学で取得しやすいものが多くあります。ぜひ取りやすいものからチャレンジしてみましょう。Web業界を知るという意味でも、試験勉強をしてみるのはメリットの1つと言えます。以下では、Web資格を取得するメリットをいくつか紹介していきます。

自分の能力を証明することができる

例えば、面接で「 Webサイトを作ることができます 」 と言ったとします。この発言だけでは、相手からすれば、「どの程度のサイトが作れるのか?」 「どこからどこまでをできるのか」 「そもそも本当に作ることができるのか?」など一概に面接官は判断することができません。

しかし資格を取得していることで 「 資格試験に合格する程度の技術がある 」 ということを証明してくれます。また、資格試験に挑むにはある程度の勉強が必要になります。未経験者でも資格を取得しているということは、向上心だけでなく、「 この人は目標達成のために努力ができる 」 という、自己アピールにも繋がります。

「 就職活動 」 という点のみに置いても、履歴書の資格欄にWebに関するものが書かれていれば、それだけで何も取得していない人よりも有利になります。書類審査がなかなか通らないという人は、ぜひ挑戦してみてください。

知識を深めることができる

現在第一線で活躍するWeb人材の中には、資格などを一切持っていない人も少なくありません。彼らは仕事の中で一から技術を覚え、実践的な技能を習得した人たちです。こうして働きながら技能を身に着けることも可能ですが、それでは 「 仕事 」 の範囲内のことしか得ることができません。

資格取得のための勉強は、分野外のことや、より高度な技術・知識を得る良い機会になります。趣味でWebに関する勉強をしていたという人であっても、それが会社では通じない独特の手法であったり、もっと効率的な方法があったりします。どんな職場でも通用する能力を身に着けるためにも、一定の 「 基準 」 である知識を覚えておくのは重要になります。

Web資格を選ぶときのポイント

「 Web 」 に関する資格は多種多様ですから、 「 どの資格を取得すれば良いのか 」 思わず迷ってしまいます。まずはどんな職種に就きたいのか、どんな分野で活躍したいのかを見定める必要があります。そもそもどんな職種があるのかわからないという人は、まずはWeb全般の知識に関する資格を目指してみてはいかがでしょうか。

Webについての知識を得ながら、自身が関わりたい分野を探っていくのがおすすめです。ある程度目標が決まったら、次にその専門に合わせた資格を探しましょう。企業や職種によっては、特定の資格を応募条件に入れている場合があります。もし希望の会社があるのなら、必須の資格がないか確認しておきましょう。

ポイントは「 希望する職種に直結するか 」、そして 「 自分のレベルに合っているか 」 の2点です。以下で、それぞれ詳しく解説していきましょう。

希望する職種に役立つ資格を選ぶ

Webに関する職種は、実際にシステムに関わる技術者マーケティングや営業などの周辺業務の2つに分けられます。どの職種を目指すかによって、資格取得の優先順位は変わってきます。

技術者を目指すのであれば、技能を証明してくれる資格を、マーケティングや営業ならばWebを幅広い目で見ることができる知識系の資格を、という風に、まずは直接的に関係のある資格を選びましょう。もちろん、資格はあればあるほど良いですが、1つ1つの取得にはそれなりに時間がかかります。

「 就・転職 」 という目的がありますから、まずは最低限のものを取るところから。他の資格は就・転職後に目指すこともできます。

自分の知識レベルに合った難易度の資格を選ぶ

資格の多くは2~3つのレベルに分けられています。基礎的な知識、専門的な知識、より高度な知識、といったイメージです。

上級を目指すのも良いですが、合格率の低いものが多く、専門的な能力を求められるため習得には時間がかかります。もちろん、上級の資格があれば転職活動には有利です。より専門的なポジションを望むのであれば、じっくりと勉強を進めるのも一つの方法です。

Webデザイナー・デザインにおすすめの資格

Webデザイナーは、主にWebサイトの 「 見た目 」 を作り、「 使い勝手 」 などを構成・作成していく職種です。サイトの見栄えを良くすることももちろんですが、利用者にとって使いやすく、見やすいデザインになっているかも重要です。デザインによってWebサイトの効果は大きく変わるからです。

Webデザイナーは、より効果的なWebサイトを作るため、構成やレイアウトを考え、実際に組み立て、コーディングを行います。技能的な資格が多いかと思いきや、「 Webサイトについての考え方 」や知的財産など、総合的な知識を問われるものも少なくありません。

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定 」は、Web系の資格では珍しい国家資格で、合格者は「ウェブデザイン技能検定師」を名乗ることができます。試験は1~3級の3種類、それぞれに受検資格があるので注意しましょう。

初級である3級は未経験者でも受検が可能で、テキストなどでの勉強で十分合格ができる範囲の難しさになっています。1級は実務経験者向けの高度な試験になっていて、合格率も10~20%とかなりの難関です。試験はマーク方式の学科と、パソコンを使用した実技の両方があります。

Webデザイナー検定

Webデザイナー検定 」は、「 Webデザイナー 」 とありますが、Webのコンセプト設定から制作、運用まで幅広い知識を問う検定です。デザイナーに限らず、Webに関わる職種であれば取っておいて損はない資格です。CG-ARTS協会が運営していて、種類は「 ベーシック 」 と 「 エキスパート 」 の2種類があります。

その名の通り、ベーシックは基礎的な知識、エキスパートはより専門的な知識が問われます。試験はマーク式の学科試験です。受験資格は特にないので、はじめからエキスパートに挑戦することも可能ですが、かなりの難関であることはたしかです。

Webディレクター・クリエイターにおすすめの資格

Webディレクターはプロジェクトの管理者を、Webクリエイターは実際に制作を行う人を指します。立場は異なりますが、チームで仕事に取り組むため、求められる知識は似通ったものがあります。

知識だけでなく、より実務的な能力が求められる職種です。特定のアプリケーションの技能を証明する、総合的な技能を証明するものが多く、学科だけでなく実技試験のある資格もあります。今回紹介するのはWebクリエイター寄りの資格ですが、ディレクター希望の方でも押さえておくべき技能と言えます。

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験 」は、サーティファイが運営する認定試験で、Webサイト制作に関する実務的な能力を証明します。試験内容は実技で、テキストエディターかWebページ作成ソフトを使い、実際にWebページを作成してコーディングまで行います。

「 スタンダード 」 と 「 エキスパート 」 の2種類あり、「 エキスパート 」 では実技だけでなく知識問題(学科)があります。実技試験と言うと難しい印象がありますが、スタンダードの合格率は約90%と高く、初心者でも挑戦しやすい資格です。

Photoshopクリエイター能力試験

Photoshopクリエイター能力試験 」は、サーティファイの運営する、Adobeの画像編集ソフト「 Photoshop 」の技能試験です。実際にPhotoshopを使用し、指定のテーマや素材からデータを作成する実技試験になっています。

「 スタンダード 」・「 エキスパート 」ともに実技問題と実践問題の2部制になっていて、上級である 「 エキスパート 」 ではさらに知識問題があります。クリエイターとしてのセンスでなく、「作業指示書」通りの制作物が作れるかどうかを見る試験になっています。

Webプログラマーにおすすめの資格

プログラマーの中でも、Webサイトのプログラミングに特化した職種です。プログラミング言語を扱い、Webサイトの構築や運営、管理を行います。

プログラミングは独学の他、専門セミナーなどで学ぶことができます。実践的な技術の他、「 プログラミング 」 という観点から、情報技術についての知識も求められることがあります。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験」は、IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験です。これに合格することで、より高度な国家資格である「情報処理安全確保支援士」の受検資格が手に入ります。

特徴としては、この試験は特定のソフトや技能についてのものではありません。「情報技術」、つまりITの背景や原理、基礎といった知識や技能を総合的に評価します。

特定の職種というよりは、技術者から利用者まで幅広く対象とした試験になっています。ここ数年、受検者の数は増加傾向ですが、比例して合格率は低迷していて、約30%程度となっています。

Oracle 認定 Java資格

Oracle 認定 Java資格 」は、プログラミング言語の1つ 「 Java 」 を開発したOracle社が主催する、「 Java 」 の技能認定資格です。難易度は「 ブロンズ 」 「 シルバー 」 「 ゴールド 」 の3つに分けられていて、それぞれ初心者向け、新人向け、実務者向け相当だと言われています。

受検資格があるのはゴールドのみで、シルバーに合格していることが条件になっています。少しでも経験があれば、シルバーから受検しても問題ないでしょう。

注意したい点としては、Javaのバージョンアップに合わせ試験内容も変化していく点です。資格に有効期限はありませんが、新バージョンがリリースされたら受け直すようにしましょう。

Webマーケティング職におすすめの資格

Webマーケティング職とは、これまで紹介してきた技術職とは異なる職種です。実際にシステムやプログラミングに触れるわけではなく、マーケティング、つまりその活用について考える仕事です。

Webサイトがどのような人に見られているのか、より効率的にターゲットに届けるにはどうすればいいのか、情報を分析し、改善します。Webに関する知識はもちろんですが、データの収集・分析の能力が問われます。

異業種のマーケティングと異なる点として、WebにはWeb独自のマーケティングツールがあります。つまり、そのツールが扱えるかどうかを証明する資格が有利になります。

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ) 」 は、Googleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」の理解度を評価する資格です。そもそもGoogleアナリティクスとは、「 サイトの訪問者数は何人か 」 「 どこのページから来たのか 」 「 訪問者が使っているのはスマホかパソコンか 」 などのデータを計測するものです。

Googleアナリティクスを使うことで、サイトの良いところ・悪いところを分析し、より有益なサイトの運営を行うことができます。Googleの 「 スキルショップ 」 アカウントを作成すれば、誰でもいつでも受検が可能です。再受験は翌日以降であれば何度でも受けることができます。ただ、資格の有効期限が12か月と短いので注意が必要です。

Google広告認定資格

Google広告認定資格 」は、Googleが提供する 「 Google広告 」 の理解度を評価する資格で、4つの区分があります。検索広告、ディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告に分けられたそれぞれの資格を総称したのが 「 Google広告認定資格 」 であって、試験は分野ごとに受ける必要があります。

「 Googleアナリティクス個人認定資格 」 と同じく、スキルショップのアカウントがあればいつでも、何度でも試験を受けることができます。スキルショップ内の学習プログラムを使って勉強することができます。資格の有効期限は12か月です。

Webエンジニアにおすすめの資格

Webエンジニアは、Webの 「 システム 」 を設計・開発・運用・保守を行う職種です。これまで紹介したすべての職種と関わりがあり、時に指示を出す役職です。より幅広い知識と、日々進化するWeb情勢に対応するフットワークが問われます。

かなり実務的な職種ですので、未経験でいきなり挑戦するには難しいかもしれません。ただ、その分職業需要も高いと言えます。Webエンジニア向きの資格は転職にも有利に働くでしょう。未経験なら、独学よりも専門のスクールなどに通うと効率的に技術が身に付きます。

画像処理エンジニア検定

画像処理エンジニア検定 」 は、CG-ARTS協会が主催する、「 画像処理 」 に関する知識を測る検定です。

「 画像 」 を 「 データ 」 として扱い、適した処理を行ったり、アプリケーション開発に利用したりできるかを見るものであって、加工や編集の技能ではありません。検定は 「 ベーシック 」 「 エキスパート 」 の2種類があります。ベーシックは合格率60%強とそこまで難しいものではなく、参考書などで十分対策ができます。試験はマーク式の学科のみになります。

情報セキュリティスペシャリスト(SC)

情報セキュリティスペシャリスト(SC) 」 は、IPAが実施する国家試験の1つで、 「 情報セキュリティ 」 に関する資格です。合格率が約15%ととても難しい試験ですが、情報セキュリティの重要性が高まる中、今最も旬と言える資格と言えるでしょう。高度IT人材の証明になる資格の1つです。

情報システムに対する脅威や脆弱性を分析・評価し、適切に処理するセキュリティ機能の提案・開発を行います。試験は1日がかりで行われ、選択式・記述式の試験を2回ずつ受ける必要があります。

資格の取得はあなたの市場価値を高める

驚くような速度で新たな技術が生まれ続けるWeb業界は、常に人手不足の業界です。その分、比較的転職もしやすいですが、ついていけずに早期退職してしまう人も少なくありません。業界に使い潰されないためにも、きちんと知識と技能を身に付けて飛び込むのが賢明です。

資格を持つことは、あなた自身の価値を高め企業に能力をアピールする武器になります。そしてさらに、「 自分はこれだけの技能を持っている 」 という自信も生まれます。ぜひWeb業界への転職時に資格の習得を目指したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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